住まいリフォームに欠かせない屋根リフォーム、屋根の事なら神奈川屋根屋の会

設立の主旨

今日の日本の家づくりにおいて大切なことは、県民ひとり
ひとりが主体的に自分たちの家づくりを担って行くことです。

県民が自らの問題として自分たちの住む建物について考え
NPOとの協働により、家づくりを進めていくことが求められています。

これまで、その多くを業者に委ねてきた地域の家づくりに
県民が参画し、NPOと協働して取り組んでいく事で、県民の
方々の自発性や創意を育み、家づくりに関する知識と
手法の習得を支援することができます。

家づくりに取り組む人たちの 情報提供やネットワークづくりを
推し進めることにより、県民の住宅に対する保全概念が芽生え、
住宅改修工事を理解し、安全と安心を尊重する社会を
築いていくことを私たちは目指しています。

さらに、悪徳リフォーム業者が暗躍する今日、地元の業者も
また、家づくりの進め方が問われ、その責任もより強く
求められてきています。

わたしたちはこのような状況にあるリフォーム工事に対しても、
積極的に改善策や施策提言等を行い、事業を連携して推し
進めることにより地域の発展に寄与したいと考えています。

また、地域を取りまく住宅問題を研究テーマとし、それらに
関わる人材育成も目指し住宅創造における研究成果や
工事経験を生かして実践的に 地域の家づくり活動の支援を目指したいと考えます。

当会では県民の家づくりに対して助言を行うのみならず、時には活動を共にして来ています。

このような活動をより一層発展させるためには、地域におけるリフォーム工事の活動リーダーと連携・協力して取り組んでいくことが必要であり、 継続的で安定した運営体制を持つ組織が必要と考え、この趣旨に賛同する者で特定非営利活動法人神奈川屋根屋の会を設立することとしました。

平成19年6月1日
特定非営利活動法人神奈川屋根屋の会
神奈川県横浜市港南区丸山台ニ丁目12番17号 / TEL:045-845-6111
設立代表者 上野裕之